Pages

Sunday, June 9, 2024

「有名な芸能人に会ったみたい」初冬の風物詩“気嵐”に魅せられたイラストレーターが描く366日間「日常茶飯絵 ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN

宮城県の港町、気仙沼市の四季折々の日常を描いた絵画展が、6日から始まりました。1年前、大阪から気仙沼に夫婦で移住したイラストレーターの男性が、毎日1枚ずつ描き続けた作品366点が展示されています。男性が毎日異なる表情を見せる海や人の温かさに触れた366日間とは。

「日常」を描き続けて366日目

イラストレーター 山本重也さん:
「気仙沼に引っ越してきて1年の最後の日なので、やっぱり港町を描きたいという思いでやってきたので、最後は港町の漁船だったり海を描こうかなと思って」

イラストレーター 山本重也さん

港町を描きたいと去年、気仙沼に移住したイラストレーター山本重也さん(60)です。5月28日、この日は、気仙沼に移り住んでちょうど1年の節目の日。海が間近にある「日常」を描き続けて366日目です。スマートフォンで写真を撮り、住居兼アトリエのパソコンに映し出してそれを見ながら描きます。

あいにくの雨ですが、雨の港をモチーフにした淡い水彩画は温もりがあり見る人の心を和ませます。

山本重也さん:
「歓声です。空気感を絵にするのを大事にしてるので、その時に感じた爽やかさ、暑いとか寒いとかを色彩に置き換えて」

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「有名な芸能人に会ったみたい」初冬の風物詩“気嵐”に魅せられたイラストレーターが描く366日間「日常茶飯絵 ... - TBS NEWS DIG Powered by JNN )
https://ift.tt/a0iXcQ8

No comments:

Post a Comment