韓国メディアが大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平手(29)の新居価格に仰天した。
大谷が本拠地ドジャー・スタジアム近くの大豪邸を785万ドル(約12億3000万円)で購入したと、米メディア「ロサンゼルスタイムズ」が2024年5月22日に報じた。
邸宅の元所有者は米国の有名コメディアン
この報道を受け、複数の韓国メディアが23日に大谷の特集記事を公開した。大谷は韓国で絶大な人気を誇り、ドジャースが今シーズンの開幕シリーズをソウルで行ったこともあり、より一層注目度が上がっている。
スポーツ朝鮮(WEB版)は、「大谷さん、LAに2216坪の新居を購入!価格がなんと...」とのタイトルで記事を展開した。
記事では、米国の有名コメディアン、アダム・カローラ氏が邸宅の元所有者であることを紹介し、地域相場に比べて最高価格水準だとした。
同メディアによると、邸宅は13年に建てられ、3階建てで7327平方フィート(約2216坪)規模だという。5つのベッドルームと6つのバスルーム、屋内外のリビングルーム、映画館、サウナ、ジム、バスケットボールコート、バルコニースパが完備されている。
記事ではロサンゼルス・エンゼルス時代からの大谷の住居の変遷について次のように記している。
「大谷は華やかさと縁遠い素朴な姿を見せていた」
「18年にLAエンゼルスに入団して米国生活を始めた大谷は、ドジャースに移籍した際にアナハイムの自宅を売却した。以後、ドジャー・スタジアム内のスイートルームを借りて使っていた。今回購入した邸宅はドジャー・スタジアムから13マイル(約21キロ)離れたところに位置している」
そして邸宅の価格が、大谷がこれまで見せてきた私生活のイメージと大きくことなると指摘した。
「大谷はいつも質素な生活で有名だ」とし、「自分に背番号を譲った選手の妻には高級スポーツカーをプレゼントする器の大きな姿を見せながらも、自らは華やかさと縁遠い素朴な姿を見せていた。結婚発表直後、ソウルシリーズのために訪韓したときは妻と一緒に地味なトレーニング服姿で現れた」と解説した。
地元メディア「OSEN」(WEB版)は「バスケットボールコートを備えた『107億ウォン』高級屋敷購入した大谷...『今後の子育てに最適』」とのタイトルで記事を公開した。
記事は「大谷翔平が新婚の家を移したというニュースに多くの関心が集まっている」と書き出し、邸宅の価格、間取りなどを紹介。そして、バスケットボールコートがついていることに言及し、「バスケットボール選手だった妻を考えたこともあり、将来子育てに最適な場所でもある」とした。
からの記事と詳細 ( 質素で有名な大谷翔平が...韓国メディア、12億3000万円「新居価格」に仰天 訪韓時は夫妻で地味なトレーニング服 - J-CASTニュース )
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