一体なぜこんなところに金庫があるのでしょうか?情報収集すべく、金庫が置かれている敷地のお宅を訪ねてみると…
驚きの回答が!敷地に住む飯田さんの所有物でした。
昔、飯田さんの叔父がここで車の板金業を営んでおり、その頃に中古品業者が持ち込んだものですが、当時から鍵がかかっていたため中身は不明。
飯田さんによると、金庫を道端に出したのは約45年前。当時、敷地内に自動車が突っ込む事故が多発し、「金庫なら重たいから」と置いてみたところ、事故が減ったのだとか。
このミステリアスな事実に、岡野は「ヤバイ物が入っているのでは…」と怯えます。
開錠に挑むのは、どんな鍵でも開ける無敵の鍵職人・玉置恭一。
玉置の見立てによると、サビだらけでダイヤルが動かず、「今まで見てきた金庫の中でも最悪」。蝶番が外れているため、扉自体が開かない可能性も。
玉置のプライドにかけて、開錠作戦スタート!
まずは工具を使ってダイヤルを回そうとしますが、ビクともせず大苦戦。正攻法で開けることを諦め、扉ごと破壊して中のかんぬきを外す作戦に。
作業開始から5時間が経過したところで、持ち合わせの工具では限界と判断し、この日は断念!
2週間後、スーパー助っ人・大越さんと特殊な工具を備え、リベンジすることに。
作業開始から1時間、連携プレーで右扉を外すことに成功!左扉も同じ手順で作業を進め、ついに金庫の内扉が姿を表しました。
いよいよ金庫オープン!中には、朽ち果てた桐ダンスが。
その奥には、現金を入れるための手提げ金庫が入っていました。
中には、飯田さんの生まれ年である昭和44年の50円玉が1枚!他には何もありませんでしたが、依頼者の田中さんも「長年の悩みがやっと解消しました」と笑顔に。ミステリーから一転、ロマン溢れる金庫開錠でした!
からの記事と詳細 ( 番組史上最悪!?地元でも有名な<怪しい金庫>壮絶な開錠作戦! - テレ東プラス )
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