「高知で有名なパン職人になりたい」と話す永井陸人さん(四万十市の「パンのピノキオ」)
毎日午前4時半に起き、黒い上下の作業着にエプロンを身に着けて職場へ。先輩職人がパンを焼く中、新鮮な野菜を洗って切り始める。ほのかに甘い香りが漂う工房で黙々と作業。焼きたての食パンに野菜やハム、卵を挟んで、具だくさんのサンドイッチの出来上がり―。
祖父の山脇寿且(としかつ)さん(83)が1970年に開業した「パンのピノキオ」(四万十市中村一条通4丁目)。同市で有名な老舗パン店で、2年前から修業を積んでいる。
◆
兵庫県宝塚市出身。小学生の頃から、…
からの記事と詳細 ( 高知で有名な店に パン職人 永井陸人さん(25)四万十市―ただ今修業中 - 高知新聞 )
https://ift.tt/REQhjWx
No comments:
Post a Comment