そこで彼女は、自分らしさを演出するためにスワロフスキー(SWAROVSKI)のクリスタルなど、センシュアルなディテールを加えた。「私はショーガール(の典型)には当てはまりません」とフォン・ティース。「この10年間、ショーガールには(こうあるべきだという)多くのルールが課せられていました。私はそういったものをなくし、通常はとても背が高くて細い女性だけのものだったコスチュームを、違う形でお見せできることに胸を高鳴らせています」
クリスチャン ルブタンやジェニー・パッカムなど、長年のコラボレーターらが衣装をデザイン
今回のグラマラスなワードローブに貢献したのは、フォン・ティースの親しい協力者や友人たち。特に目を引くのは、キャサリン・ディリッシュがフォン・ティースのマティーニグラス ショーのために作った、スワロフスキーのファンシーカット・クリスタルが眩い輝きを放つボディスーツだ。「彼女はこの23年間ずっと私を支えてきてくれたコラボレーターで、スワロフスキーのクリスタルを使った素晴らしいルックを作ってくれる」とフォン・ティースは言う。
そのほかには、ジェニー・パッカム(JENNY PACKHAM)のビーズで飾った2つのルックも。一方、靴はすべて彼女の友人でもあるクリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)によるカスタムヒール。ルブタンとは「いつもアイデアを出し合っている」そうで、彼女の足の形に沿って作られた特別な一足があることも教えてくれた。
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