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Monday, February 7, 2022

【夕刊】ビル・スカルスガルドが有名な強盗演じる/「グースバンプス」新シリーズがDisney +に/「ユーフォリア」シーズン3決定 - THE RIVER

THE RIVER夕刊号では、その日の記事にはあげられなかったけれど注目しておきたいニュースや話題をまとめてお届け。2022年M月D日のトピックはこちら!

『IT/イット』シリーズのビル・スカルスガルドが、“ストックホルム症候群”の語源となった実在の強盗犯、クラーク・オロフソンを演じるNetflixの伝記シリーズ『クラーク(原題:Clark)』の米ティザーが公開。スウェーデン史上最悪の犯罪者とも呼ばれるクラークの人物像に迫る驚愕の物語が描かれる。映像で流れている曲は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)でも使用されたディープ・パープルの「Hush」だ。監督は『ロード・オブ・カオス』(2018)のジョナス・アカーランド。配信時期は未定。

「グースバンプス」の新たなテレビシリーズがDisney +で製作される。作家R・L・スタインのアンソロジーシリーズに基づく作品で、日本では1998年〜1999年にNHKで放送された「ミステリー・グースバンプス」でも知られ、2015年と2018年には長編映画も公開された。ロブ・レターマンがエクゼクティブ・プロデューサーと第1話の監督を務めるほか、ニール・H・モリッツらも参画。ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン・スタジオが製作。

Source:Variety

ゼンデイヤ主演の米HBO Maxオリジナルドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」のシーズン3製作が決定した。現在、本国アメリカではシーズン2が配信中。シーズン2はHBOが擁する全プラットフォームにおいて、計1,400万人の視聴者数を獲得し、その絶大な人気ぶりを示している。日本ではシーズン2の配信開始が待たれるところだ。

Source:Deadline

『シノニムズ』(2019)のナダヴ・ラピド監督最新作、『アヘドの膝』より米国版予告編が公開された。『シノニムズ』にてベルリン国際映画祭・金熊賞に輝いた気鋭監督による新作映画では、イスラエルの映画監督が、“祖国の自由の喪失”と“母の死”という過酷な運命と向き合う姿が描かれる。カンヌ国際映画祭では審査員賞を受賞。日本ではTOKYO FILMeX 2021にて上映された。2022年3月18日に米国公開。

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