
【欧州・海外サッカー ニュース】トロフェ・デ・シャンピオンで、マルセイユはPSGに1-2で敗れた。試合後、ヴィラス=ボアス監督が選手たちを労っている。
トロフェ・デ・シャンピオンで敗れたマルセイユ指揮官アンドレ・ヴィラス=ボアスが、試合後にコメントを発している。
現地時間13日に行われたトロフェ・デ・シャンピオンで、マルセイユはパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。39分にマウロ・イカルディにヘディングからのこぼれ球を押し込まれると、85分にはネイマールのPKで再び失点。89分にディミトリ・パイェが1点を返したものの、1-2で敗れた。
試合後、マルセイユ指揮官ヴィラス=ボアスはTVメディア『テレフット』を通じて「この結果に後悔はしていない。マルセイユは最高のチームだと示した」と試合を振り返った。
「まずはパリの皆さんにおめでとうと言いたい。確かに表面的にはPSGが勝ったかもしれないが、内容は我々のほうが優れていたし、最高のチームが負けたという形になるね。ある程度決定機を生み出していたし、巻き返せると思っていたよ。だがPKの判定ですべてが崩れてしまった」
「もちろん(先制点を決めた)イカルディを警戒していた。彼はゴール前で確実な仕事ができる選手だからね。対応を間違えなければ、最初のゴールだって生まれていなかったはずだ。だが、ゴール前で多くの働きができるストライカーをフリーにさせてしまった」
惜しくも敗れたマルセイユ。指揮官は「それでも最後までマルセイユはチャンスを生み出し続けた。この結果は本当に残念だと思っている。それでも明確に内容は我々のほうが良かったと私は認識しているよ。失うものはなかった。私がここに来てから最高のマルセイユだった」と選手たちの奮闘ぶりを労った。
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