11月14日(火)夜、カンテレ『アンタッチャブるTV』で、“ちまたのアンタッチャブルな謎レストラン”を放送。アンタッチャブルと俳優の磯村勇斗さん、EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典さんが、高評価にも関わらず謎レビューが存在する飲食店を調査しました。
アンタッチャブルと磯村さんがやってきたのは、横田基地が有名な都市・東京都福生市。そこで、“元気なら割引きのシステム”“メニューの数は100種類以上”“色んな意味でアクティブなママさん”“国内で最もぶっ飛んだラーメン店”などの不可解なレビューが存在するラーメン店“福生ラーメン ポロ春”を調査することに。
お店に到着し、入店すると、元気な老夫婦がお出迎え。お2人に話を聞くと、ママさんはドラム、ボクシング、卓球など多趣味だそうで、うわさどおり超アクティブ。
店内を見渡すと、厨房(ちゅうぼう)が見えないほどメニューがびっしり書かれており、その数なんと100種類プラス裏メニューが20~30種類もあるそう。
その中から気になっていた“ビンビンラーメン”などを注文しようとすると、ママさんの口から「“私は元気です”と言ったら全てのラーメンが100円引きになる」と驚きの言葉が。早速3人は「私は元気です!」と言いながら注文。
注文した料理が出てくると、その量に「これ1人前!?」と磯村さんも驚きを隠せない様子。リーズナブルなのになぜこんなに大盛りなのか、その理由を聞くと、横田基地が近くにあるため外国人兵士のお客さんが多く、59年前のベトナム戦争の際に、外国人兵士たちにリーズナブルで満腹になれるさまざまなメニューを大盛で提供するようになり、それを今でも続けているそう。そんなお2人の優しさにスタジオゲストの滝沢カレンさんと王林さんも「なんて素敵な話!」「優しさがスゴい!」と感激の様子でした。
続いて、アンタッチャブルと岩田さんが、東京都・小岩にある“付け合わせを褒めると怒られる”“メインディッシュは味わったことのない甘み”“1択のみのメニューはこだわりが強すぎる” などの不可解なレビューが存在する肉料理のレストランを調査することに。
うわさで聞いていた通りの、何も書かれていない黄色の看板の店に到着し、入店すると、ご主人が快く出迎えてくれ、3人は早速1択のみというメニューを注文。
「付け合わせのお肉です」とのご主人の言葉と共にステーキ肉が登場すると、「付け合わせ?メインじゃないの?」と3人とも困惑。すると、「こっちがメインです」と登場したのはなんと白米だったのです。
本当に白米がメインなのかと疑う3人でしたが、食べてみると、「ふっくらしてて、甘みもあってめちゃめちゃうまい!」と感動の様子。岩田さんも「今日一番の衝撃だった!」と思わずおかわりするほど。
なぜ肉ではなく米がメインなのかと疑問に思い、ご主人に尋ねると、元々経営していた米屋が倒産してしまい、その後、お米の素晴らしさを伝え続けたいという思いから、この店“コメトステーキ”を開店。以来、メインの米と付け合わせのお肉一本勝負という提供スタイルが受け、連日行列ができる人気店となったそう。
さらに、ご主人にお米のおいしさの秘訣を尋ねると、家庭でもできるおいしいお米の炊き方を語ってくれました。ご主人の強すぎるこだわりに柴田さんも思わず「すげえ喋るじゃん!」と心打たれたのでした。(関西テレビ11月14日(火)午後9時放送『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より)
からの記事と詳細 ( 俳優・磯村勇斗&三代目JSB・岩田剛典が“謎レストラン”を調査! - ktv.jp )
https://ift.tt/oqFX0B2
No comments:
Post a Comment