Pages

Tuesday, November 29, 2022

岩塚製菓(新潟県長岡市)が新商品「RISOUNO!」、有名イタリア料理店のオーナーシェフとコラボ - にいがた経済新聞


「RISOUNO!」3商品 報道資料より

日本の米100%の岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)から、予約の取れない大人気イタリア料理店として有名な「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」の落合務シェフが監修した「RISOUNO!」3種の発売が決定した。

一般発売に先駆け、12月10日に「紀ノ国屋インターナショナル(青山店)」(東京都)、「グルマンマーケット紀ノ国屋 渋谷スクランブルスクエア店」(東京都)にて、落合務シェフが来店するお披露目会を開催する。なお、同日より「紀ノ国屋」や、東京都内各所のポップアップストアで期間限定販売する。

岩塚製菓は、 「日本の伝統ある食文化を世界に広め、人々に喜びと豊かさを提供したい」という想いから、「新しいBEIKA(米菓)」を提案するべく、東京銀座の大人気イタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ落合務氏とのコラボレーションを企画。

落合シェフは、イタリア料理の伝統を守りながらも、日本人向けに生魚を使ったカルパッチョを考案するなど、食を通して日本とイタリアの架け橋となり、常に新たな食文化の創造にチャレンジしている。そんな落合務シェフとのコラボレーションでイタリア料理と米菓の出会いから生まれたのが「新しいBEIKA(米菓)」の「RISOUNO!」である。

日本の米【RISO】を楽しく・美味しく!【BUONO!】という想いから名付けられた「RISOUNO!」。今回発売される「RISOUNO!」3種は、日本の米100%の生地をベースに、チーズやにんにく、唐辛子、バジルなどを使ってイタリア料理の味わいに仕立て、ワインにも合うアンティパスト(おつまみ)に仕上がった。

味だけでなく、生地の特長を生かし、3種それぞれ異なる食感と香りや見た目にもこだわり抜き、日本のお米とイタリア料理の味わいがぎゅっと詰まった、落合シェフの一押し商品となっている。

今回のコラボに関して落合シェフは、「イタリア料理の味わいを米菓で表現しました。ボーノ!なひとときを、お楽しみください」とコメントした。

監修を担当した、落合務シェフ 報道資料より

「RISOUNO! カチョエペペ風」は、サクッと軽く、口どけなめらかな生地に、コク深いチーズと粗めの黒胡椒をきかせて、香り豊かに仕上げた商品となっている。

落合シェフは、「イタリア料理の代表的な調味料である『カチョエぺぺ(チーズと黒胡椒)』のシンプルだけど奥深い味わいを表現しました。みなさまに喜んでいただける自信作です」とコメントしている。

「RISOUNO! ペペロンチーノ風」は、パリッと軽く、サクサク食感の生地に、にんにくの旨みと唐辛子の辛みをきかせて、アンチョビとローズマリーで風味をつけて仕上げた商品となっている。

落合シェフは、「外はサクッと、中はふんわりした生地に、爽やかなバジルの風味とにんにくの旨みをいかし、マカダミアナッツの香ばしさを加えて仕上げました」とコメントしている。

「RISOUNO! ジェノベーゼ風」は、外はサクッと、中はふんわりした生地に、爽やかなバジルの風味とにんにくの旨みをいかし、マカダミアナッツの香ばしさを加えて仕上げた商品となっている。

落合シェフは、「バジルとにんにくのバランスと生地の美味しさ、アクセントのマカダミアナッツも美味しさを引き立ててくれます。プロセッコやビールと共にお楽しみください」とコメントしている。

3種類の商品ともに、2023年2月6日からコンビニエンスストアで先行販売され、2023年3月6日から一般販売が開始される。参考小売価格は250円前後。

【関連リンク】

岩塚製菓公式ホームページ

監修を担当した落合務シェフが手がけるイタリア料理店「LA BETTOLA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)」

この記事はニュースリリースをもとに作成しています。


Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 岩塚製菓(新潟県長岡市)が新商品「RISOUNO!」、有名イタリア料理店のオーナーシェフとコラボ - にいがた経済新聞 )
https://ift.tt/m5SXGVd

No comments:

Post a Comment