- そもそも、ブランディングとは?
ブランディングとは、会社やお店、サービスや商品がどのような「ブランド」なのかを認識してもらうための活動です。
「ブランド」と聞くと有名な時計やバッグを思い浮かべるかもしれませんが、そういった世界的に有名なものだけを指す言葉ではありません。
テーマや指針、目に見える形、行動に統一感があれば、それはブランドだと言えます。
テレビやインターネットのコマーシャルで有名な企業のロゴが出てきた際に、私たちは「あの会社」「よく見る商品」と認識することができます。
それは、企業が長年かけてブランディングを行なってきた成果なのです。
どんなに世界的に有名な会社でも、最初は小さな会社で、無名でした。
そこから会社のロゴを作り、名刺を作り、チラシを作り、WEBサイトを作り、店舗を作っていき、徐々にブランドを浸透させていったのです。
- ブランディングは必要?
例えば、あなたの名字と名前が一週間ごとに違うものになるとします。
あなたの知人や友人は、あなたをどの名前で呼べばいいでしょうか。
あるいは、あなたの髪型、髪色、服装、言葉遣いが毎日のように変わるとします。
周りの方は、あなたに対してどのようなイメージを持つでしょうか。そもそも、イメージを持てるのでしょうか。
そういった内面・外面を含むすべてのものに一貫性を持たせ、関わりがある人にもない人にもあなたが「◯◯さん」だと正しく認知・認知されること。それがブランディングの必要性であり、役割です。
- ブランディングを行うためには何をしたらいいの?
会社や店舗、サービスが今抱えている課題によって、やるべきことが変わってきます。
基本的に必要となるのは、ロゴ、名刺、WEBサイトです。
「そもそも、ブランディングとは?」で先述した通り、会社の顔となるロゴはブランディングを行う上で有益なツールです。
パーパスに基づいた特徴的なロゴを作り、名刺やチラシなどの印刷物、WEBサイトやWEB広告など、発信するものすべてに付属することで目にする機会を増やします。単純接触効果を利用し、認知と関心を高めることができます。
名刺は、お客さんの手元に残る大事なツールです。デザイン、形、紙質、厚さにこだわっていれば、受け取った側はその会社がブランディングに力を入れているのだとひと目で認識するでしょう。
WEBサイトは、ブランディングの集大成とも言えます。ロゴやデザインで視覚的な統一を図り、パーパスやミッション・ビジョン・バリューなど会社のコーポレートアイデンティティを掲げることで、総括的な情報をユーザーに与えられます。
その他で活用できるツールの一つにSNSがあります。投稿時の文章の書き方、写真の撮り方や色味、投稿する時間や曜日など統一感を出せる要素が満載です。
一部を紹介しましたが、ブランディングを行う目的や状況に応じて行うべき施策は変わります。
何をしたらいいかわからない、どうやって作ればいいかわからないなど、どんなに些細な疑問でも当社にお気軽にお問い合わせください。
- 少しでもブランディングに興味が湧いたら、まずは無料相談会へ!
11月と12月に、ブランディングと補助金に関する無料相談会を行います。
下記の場所と日程をご確認の上、ぜひお気軽にご参加ください。
□1回目:秋田県秋田市
場所:あきた芸術劇場ミルハス 研修室1
日時:2022年11月21日(月) 10:00〜20:00
詳細:https://toume.id/lp/221121
□2回目:福島県福島市
場所:コラッセふくしま 3階 301会議室
日時:2022年11月28日(月) 9:30〜20:00
詳細:https://toume.id/lp/221128
□3回目:秋田県横手市
場所:サンサン横手 会議室
日時:2022年12月15日(木) 10:00〜17:00
詳細:https://toume.id/lp/2212
□4回目:秋田県湯沢市
場所:ニュー千寿苑
日時:2022年12月19日(月) 10:00〜18:00
詳細:https://toume.id/lp/2212
上記の日程が合わない場合は、オンラインでのご相談も受け付けております。
オンラインをご希望の方は、当社のサイトからお問い合わせください。
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