父チャールズ皇太子の希望で“個人的な話し合い”の場を
フィリップ殿下の葬儀終了後、礼拝堂を出た兄ウイリアム王子と弟ヘンリー王子が直接会話する様子が目撃された。この経緯には、ヘンリー王子の動きを注意深く見ていたキャサリン妃の尽力があったとする見方もある。長く不和が報じられていた兄弟がほぼ1年ぶりに直接会話する姿とあり、和解に向けた動きではないかとも考えられている。 英大衆紙「ザ・サン」が内部関係者の話として独占で伝えた内容によると、兄弟はその後、父チャールズ皇太子の求めで“個人的な話し合い”の場を持ったという。ウィンザー城内で行われた話し合いは2時間に及び、和解への希望になっているそうだ。 ヘンリー王子は21日に迎えるエリザベス女王の誕生日まで英国滞在を続けることができ、さらには今年7月1日に予定されているダイアナ元妃生誕60周年の銅像除幕式にも参加するとしている。 また、同紙の別記事は王子が購入した航空券について、搭乗日を任意で変更できるオープンチケットだったと伝えた。王子は現地時間11日午後、英ヒースロー空港に到着。英国の新型コロナ規定が定める「10日間の自主隔離検疫」のため、従妹ユージェニー王女夫妻が暮らすフロッグモア・コテージに移動していた。 殿下の葬儀参列は、冠婚葬祭など特別な事情での一時外出を許可する規定によるものとみられている。このため、10日間の自主隔離を終えてウイルス検査が陰性であれば、女王の誕生日直前に“解放”される見込みだ。別の情報筋は「すべてがうまくいけば、彼(ヘンリー王子)は女王の誕生日のため英国にとどまることができるだろう」と述べている。
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