もくじ
ー日本のキャンピングカー バンコン/キャブコン主流
ーオーナー関心度 「トイレ11位/シャワー13位」
ー最新トイレ「自動ラップ式」 自動的に密封
ーシャワーに関心がない、もう1つの理由
日本のキャンピングカー バンコン/キャブコン主流
text:Kumiko Kato(加藤久美子)
キャンピングカーと言えば、「移動できる家」というイメージを持っている人も少なくないだろう。
確かに、本場アメリカの巨大なキャンピングカーは、モーターホームとも呼ばれる「エンジンの付いた家」のようなタイプが主流だ。
日本のキャンピングカーはどうだろう。
国土が狭いうえに平地が少ない日本で使うには、当然、アメリカのような巨大なモーターホームは適さない。
それで、日本のキャンピングカーは、全長5m×全幅2mhほどのキャブコン(キャブオーバーコンバージョンの意味)が主流。
小型トラックのキャブ付きシャシーをベースに架装)やひとまわり小さなバンコン(ハイエースやキャラバンなどのワンボックスやミニバンをベースに架装)にカテゴライズされるタイプとなる。
日本キャンピングカー協会(JRVA)の調査によると日本で保有されているキャンピングカーはバンコンとキャブコンで全体の約7割を占める。
日本で主流とされるキャンピングカーには、かつては多くがトイレとシャワーを備えていたのだが、近年はそれが減っているという。ユーザーがそれらの装備を望まないのだ。
「日本キャンピングカー白書」のデータでもその傾向は明らかだ。
「キャンピングカーにおける、関心度が高い装備は?」というアンケートの結果を見てみよう。
画像 日本では軽のキャンピングカーが人気【ディテール】 全15枚
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March 01, 2020 at 07:51AM
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【なぜ?】日本のキャンピングカーからトイレとシャワーが消えた理由 背景に利便性/性能 - ニュース - http://www.autocar.jp/
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