プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、2024年初めにデビュー予定のプリンセス・クルーズ史上最大となる新造船サン・プリンセス(https://www.princesscruises.jp/ships/sphere-class/)で提供される、象徴的なパフォーマンスとワールドクラスの体験が特長のエンターテイメント・プログラムについて発表しました。
プリンセス・アリーナはステージの構造を変えることができる最新技術を駆使したエンターテイメント施設で、ステージの周囲270度が席で囲まれているため、従来のプロセニアム・シアターだけでなく、アリーナステージを活用したショーにも対応しています。洋上のエンターテイメント施設の中でも革新的な技術を誇る本施設では、4作のプロダクション・ショーをご提供します。
プリンセス・クルーズのエンターテイメント・エクスペリエンス部門ヴァイス・プレジデントのデニス・サヴィスは次のように述べています。
「プリンセス・アリーナは、私たちがこれまで体験したことのないようなエンターテイメントを創り出す圧巻の施設であり、毎晩まったく異なる体験をお客様にお届けします。最新技術を駆使したステージや魅惑的な照明デザイン、臨場感あふれる音響設備を備えた会場が、上演する作品をさらに引立てます」。
4人のリード・ヴォーカリスト、13人のトップ・ダンサー、8人のドーム・シルク・アーティストを擁する才能あふれるサン・プリンセスのパフォーマンスチームが、新作のプロダクション・ショー3作を含む以下のプログラムをお届けします。
プリンセス・アリーナ・シアターショー
【新作】パイレーツ・クエスト「ヴァローラ」 – アメリカのテレビ番組「アメリカン・アイドル」で有名なダニー・ティーソン氏が制作・演出・振付を手がける本作は、ユーリズミックスの 「スイート・ドリームス(Sweet Dreams)」、サバイバーの 「アイ・オブ・ザ・タイガー(Eye of the Tiger)」、シカゴの「ユア・ザ・インスピレーション(You’re the Inspiration)」、スターシップの「ナッシング・ガナ・ストップ・アス・ナウ(Nothing’s Gonna Stop Us Now)」など、アップビートでノスタルジックな80年代のサウンドトラックが特徴。このショーでは、海賊の勇敢なヒロイン「ヴァローラ」が失われたものと共に、家族と愛を探求するスリリングな冒険の物語が繰り広げられる。
【新作】ステージ・ストラック – スモーキー・ジョーズ・カフェの「オン・ブロードウェイ(On Broadway)」、マイ・フェア・レディの「踊り明かそう(I Could Have Danced All Night)」、レントの「テイク・ミー・オア・リーブ・ミー(Take Me or Leave Me)」、ドリームガールズの 「ワン・ナイト・オンリー(One Night Only)」など、ミュージカル・シアターを讃える作品。演出・振付は、BBCのリアリティ番組「ソー・ユー・シンク・ユー・キャン・ダンス(So You Think You Can Dance)」やウェスト・エンドで数々のショーを手がけたカレン・ブルース氏が担当。
【新作】ヴィヴァ・ラ・ムジカ – ジェニファー・ロペス、マドンナ、グロリア・エステファンのコンサート・ツアーの振付師として知られる有名なラテン・アメリカン振付師、リズ・インペリオ氏による、心躍るショーでは、マイアミ・サウンド・マシーンの「リズム・イズ・ゴナ・ゲット・ユー(Rhythm Is Gonna Get You)」、カミラ・カベロの「ハヴァナ(Havana)」、サンタナの「オエ・コモ・ヴァ(Oye Como Va)」、ピート・ロドリゲスの「アイ・ライク・イット・ライク・ザット(I Like It Like That)」など、ラテン・サウンドトラックの人気曲が登場。ラテン・グラミー賞にインスパイアされた本作では、ダンス・カップルがお客様をダンスフロアに招待し、ユニークな没入感をご提供。
【プリンセス・クルーズ人気プログラムの再編集版】フィエラ! – ガンズ・アンド・ローゼズの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン(Sweet Child of Mine)」やレディー・ガガの「ボーン・ディス・ウェイ(Born This Way)」などの人気曲を巧みに選曲したメドレーに乗せて、物語が展開。有名な振付師ダニー・ティーソン氏の演出により、華麗なコスチュームに身を包んだ大勢のパフォーマーが、壮大なデジタルバック・ドロップと色鮮やかなセットの上でダンスを繰り広げ、物語に命を吹き込む。
サン・プリンセスでは、ピアッツァや船内の最上階に位置するザ・ドームなどの象徴的な施設でもエンターテイメント・プログラムをお楽しみいただけます。
ザ・ドーム
サーカス業界で名だたるサーカス・エンターテイメント集団「シルク・エロワーズ」による没入型の魅惑的なパフォーマンスは、最上階に位置する多層デッキのエンターテイメント施設でお届けします。
特別に制作された3つのショー「ブルー」、「カム・フライ・アウェイ」、「アートビート」では、エアリアルフープ、エアリアルポール、バンジー、シルホイール、シルク、目を疑うようなコントーションなど、様々な演目でお客様を魅了します。
サントリーニ島のテラスからにインスピレーションを受けたこの施設は、クルーズ客船では初の本格的なガラス張りのドームが特徴です。日中はきらめくプールを備えたリラックスできる空間となり、夜にはサウスビーチの雰囲気を味わえるエンターテイメント空間へと変わります。
ピアッツァ
サン・プリンセスの中心に位置するピアッツァは、これまでのプリンセス・クルーズの客船とは異なる進化を遂げたガラス円球型の施設で、様々な方向から海の景色をお楽しみいただけるほか、クルーズごとに多彩なエンターテイメント・プログラムをご用意しています。ここでは、ミュージカルやパフォーマンス、様々なゲーム・ショー、キャプテン主催のウェルカム・パーティーなどのイベントをお楽しみいただけます。
プリンセス・クルーズがご提供する他のクルーズと同様に、サン・プリンセスでは新しいセイルアウェイ・パーティー、夜のウェルカム・ショー、デッキ・パーティー、ゲーム・ショー、思い出に残るフェアウェル・ショーとライト・スペクタクルでお客様をお迎えします。
また、サン・プリンセスでは、マジック業界の発展や、マジシャン・イリュージョニストの育成に寄与するハリウッド会員制クラブハウス、マジック・キャッスルとのコラボレーションによる「スペルバウンド・バイ・マジック・キャッスル」が登場します。この特別な空間では、魅惑的なマジックの世界とミクソロジーの芸術を融合させ、才能あるマジシャンによる目を疑うマジックや、テーマ別に分かれた部屋で繰り広げられるサプライズの数々、手品のようにドラマチックに提供されるカクテルなどをお楽しみいただけます。
サン・プリンセスについて
総トン数175,500トン、乗客定員4,300名のサン・プリンセスは、現在、イタリアのフィンカンティエリ造船所で建造中です。エキサイティングで革新的な美食の数々やアクティビティ、スイートをはじめとする幅広いカテゴリーの客室もご用意しています。バルコニーとサンデッキの数はプリンセス・クルーズの客船の中で最も多く、地中海とカリブ海の太陽と透き通った海を快適な客室から満喫することできます。
2024年就航のサン・プリンセスが運航する地中海、ヨーロッパ、カリブ海クルーズは現在販売中です。最新情報は、プリンセス・クルーズウェブサイト(英語)(https://www.princess.com/en-int/ships-and-experience/ships/su-sun-princess/)をご覧ください。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在15隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ/ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界中の目的地に年間数百万人のお客様をお連れしている。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブル・デバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc(https://www.carnivalcorp.com/index?c=140690&p=irol-index) (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
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