NYで実物を見た人なら欲しくなる逸品。
街の中にそびえ立つ高層ビルは、幾何学的だったりメカニカルだったりして、よくよく見ると何らかのガジェットを超巨大化させたかのようなデザインだと思うことありません?
そう思ったのかどうかはわかりませんが、日本のファッションブランドTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.が、ニューヨークを代表する建築「フラットアイアンビル」をBluetoothスピーカーにしました。行ったことがない人でも、写真や映画などで見たことがあるかと思います。
三角で薄いあの建物
「TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. Sounds.」はビルの完全再現ではなく、切り出した三角の塊から発掘された感がアーティスティックです。細部まですっごい再現度ですね。
爆音で鳴り響くビル
高さは110cmで幅と奥行が32cm×46cmとなかなかの大きさ。材質はポリカーボネート樹脂で作られています。
出力は2000Wで、最大110dBの音圧は肌で感じられるほど。また20Hz〜25KHzの広い周波数帯域で、どんな音楽でも大音量を響かせます。
アートなオブジェとしても
重さは見た目通りにズッシリ25kg。もちろんスピーカーとして使っても、室内で存在感を放つ芸術作品として置いておくだけでも良いですね。
価格はなんと87万9890円で現在予約受付中。発売予定は9月上旬になるとのことです。購入した人は、これでどんな音楽を流すのでしょうか?
Source: TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. via YANKO DESIGN
からの記事と詳細 ( NYの超有名な三角ビルが芸術的なスピーカーになった! - GIZMODO JAPAN )
https://ift.tt/bre4FQ1
No comments:
Post a Comment