中村仁美、有名占い師の占い方法に呆れ「分厚い週刊誌のコピーがあった」 - サンケイスポーツ

中村仁美

元フジテレビのフリーアナウンサー、中村仁美（４３）が８日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後９・０）に出演。占いを信じなくなった理由を明かした。

番組では「占いが好きすぎるやつ」をテーマにトークを展開。占いは信じないと話す中村は「女性アナウンサーをスタジオに集めて、超有名な占い師が一人一人ばっさり占っていくみたいな番組があったんです」と切り出し、「その時にテーブルがあって台本が置いてあるじゃないですか。その横に分厚い週刊誌のコピーがあったんですよ」と振り返った。中村はその有名な占い師が台本とコピーを見つつコメントをしているのを見て「これ占いじゃないじゃん」と呆れたという。「そっから、結局は皆さんを調べ上げればなんでもわかる話しだから、これは信用できなって」と占いを信じなくなったと話した。

これにＭＣを務めるお笑いコンビ、くりぃむしちゅーの上田晋也（５２）も「俺もあった」と、似たようなことがあったとを告白。打ち合わせの際に「ある番組で、ゲストの方が占いにハマってますと。有名な占い師に来てもらうんですけど、上田さん『俺も占って』っていいたくなりますよね。絶対に言わないでください」とスタッフから強く口止めをされたという。その理由として「上田さんを占うにはこれだけの（分厚い）資料をあげないと駄目だって」と説明されたと振り返った。

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