馬券が当たらないことで有名なジャンポケ斉藤。じつはYouTubeチャンネルの「メインレース予想」では、回収率100%を超えていることが判明。かなりスゴい…。
2013年から『ウイニング競馬』(テレビ東京)のMCを担当しているジャングルポケット・斉藤慎二。番組内の予想コーナーでは外すことが多く、一部の競馬ファンからは「逆神」と呼ばれている。
しかし、21年に開設した競馬専門のYouTubeチャンネル『ジャンポケ斉藤、ジャングルポケット産駒を買う』に投稿している予想動画では…。
■63戦して16的中の斉藤
東京競馬場での春の4週連続G1も終わり、上半期のG1は宝塚記念のみとなった6月中旬。毎週土曜日に更新される斉藤の予想動画を楽しみにしている人も多いだろう。12日に行われたG3・函館スプリントステークスでは、9番人気のライトオンキューを本命にするも、見せ場はなく13着に終わった。
その他に予想した2レースも外してこの日は全敗となったが、1月から自身のチャンネル内で予想した「JRAのメインレース」の成績は、63戦して16回的中となかなかの数字を誇る。気になる予想方法は理論的で、枠順や過去の成績などから本命を導き出すというもの。
これまでの63レースを振り返ってみると…。
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■回収率は驚異の134.8%
まずは斉藤が予想した「本命馬」の着順を見てみると、1着9回、2着8回、3着7回、4着以下39回。本命馬は平均5.4番人気(平均単勝オッズは15.7倍)とある程度配当が見込める馬を好む傾向にある。購入馬券は1着を当てる単勝や、3着以内の入着馬を当てる複勝が半数以上を占めていた。
一番重要な回収率は、なんと134.8%(予想したレースを1点100円ずつ均等に買った計算)を記録している…。競馬の平均回収率が約75%といわれているので、いかに優れた数字なのかが分かるだろう。
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