■SNSで可愛さが話題に…カエルまんじゅうをアレンジした「ケロトッツォ」
名古屋市守山区にある「青柳総本家 守山直営店」。
店頭には、「ういろう」や「カエルまんじゅう」、「きしめんパイ」など、名古屋土産でおなじみの商品が並びます。
最近の人気は、カエルまんじゅうをアレンジした「ケロトッツォ(クリームチーズ&レモン)」(350円)。
期間限定で販売するとSNSで話題となり、行列ができるほどの人気に。その後、新作「ケロトッツォ(ラムレーズン&くるみ)」(360円)も加わりました。 男性客: 「形が可愛いのがいい。ラムレーズンが大好きなので、新作にはすごく期待しています」
「ケロトッツォ」が誕生したきっかけは、新型コロナでした。青柳総本家は、売上の大半をお土産需要に頼っていたため大苦戦しました。そこで、原点に戻り「地元の人たちにもっと食べてもらえる菓子を」をコンセプトに、様々な新商品の開発をしています。
■定番のういろうをアレンジ…モチモチして美味しい「ひとくち生ういろう」
「定番に新たな価値を…」と、定番のういろうをアレンジした商品が、「ひとくち生ういろう」です。
こしあんのういろうに、柚子味のういろうをトッピングした「上がり柚子」(216円)や、黒糖とクルミの入ったういろうを、みりんのういろうでサンドした「柳かげ」(216円)など、様々な季節の味が揃います。
女性客: 「モチモチしてて柔らかくて、とても美味しいです。月に2回ぐらいは(買いに)」 別の女性客: 「『生ういろう』なので、なかなか手に入らないので」
通常のういろうは、液体の状態で密封し蒸すことで日持ちするように仕上げています。一方、生ういろうの賞味期限は製造日から2日ですが、手作りのため違う味のういろうを重ねたり、飾り付けをすることができます。
からの記事と詳細 ( 1年ツイートし続け遂にバズる…『焼きういろう』で注目の名古屋の老舗和菓子店 ベテランと若手で新たな挑戦(東海テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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