売れない漫画家・狩野進(横山裕)と、隣室に引っ越してきた1人暮らしの訳アリ5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)、そして2人を見守る人々の交流を描くハートフル・コメディーを描く本編。そして、このスピンオフではコタローが通う幼稚園の新任教諭である“花輪せんせい”とコタローら幼稚園の子どもたちとの心温まる交流のほか、知られざる過去など、花輪せんせいの“すべて”が明らかになる。
本編では描かれない研修期間中の失敗談など、花輪が『幼稚園の清水』で本格的に働き始める前の貴重なエピソードも登場。また、やることなすことすべてに口を出す母親の束縛めいた愛情のせいで、すっかり自分に自信がもてなくなってしまった花輪が密かに抱えるトラウマの真相も…。人知れず悩み続ける花輪とコタロー。驚くほど大人びているけど、時に子どもらしい一面を見せるコタローと同じ目線で真摯に向き合うことで、少しずつ変わっていく花輪の姿がみどころに。
さらに、コタロー役の川原をはじめ、コタローと同じアパートで暮らすキャバクラ嬢・秋友美月役の山本舞香、弁護士・小林綾乃役の百田夏菜子、いかつい見た目の田丸勇を演じる生瀬勝久ら、本編のキャストも続々登場し、物語を盛り上げる。『悩んだり、困ったりすることは多いけれど、楽しいことだってたくさんある――』。何ごとにも全力投球の花輪の素顔が満載、キュートな魅力がさく裂。半人前の花輪せんせいがどう成長していくのか注目だ。
西畑は「コタローくんや、ドラマ本編のキャストの皆さんも出てくださるということで…。確かに考えてみたら主演という形になるのですが、僕、全く主演という意識がなくて(笑)、(スピンオフの)撮影も、本編を撮りながらになるので、あまり気負いすることなく、楽しい現場にできればいいなと思います」と意気込んでいる。
■西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)コメント
花輪せんせいは、原作ではあまり描かれていない役なので、こうしてスピンオフで花輪せんせいの過去が描かれるのはすごくありがたいですし、演じることができて光栄に思います。なんか良いですよね、スピンオフって(笑)。
コタローくんや、ドラマ本編のキャストの皆さんも出てくださるということで…。確かに考えてみたら主演という形になるのですが、僕、全く主演という意識がなくて(笑) 、(スピンオフの)撮影も、本編を撮りながらになるので、あまり気負いすることなく、楽しい現場にできればいいなと思います。
花輪せんせいは、真面目で、子供が大好きで。でも真面目さがゆえに空回りしたり…。まだ新任なので慣れないところがあるのですが、芯がしっかりしていて、僕にはない面をいっぱい持っているなと、すごく魅力を感じています。僕は、真面目って言われることが多いのですが、私生活は全然真面目じゃなくて…。お仕事の時だけ、ちょっとしっかりするようにしています!(笑)
コタローくんは、本当にかわいい~(笑) コタロー役の瑛都くんを見ていると思わずニヤニヤしてしまうんですよ(笑) リハーサルはマスクをしているので隠せますが、本番は隠せないので、ニヤニヤせずに、頑張りたいなと思います。
■スピンオフ第1話あらすじ
「幼稚園の先生になる」という幼い頃からの夢を叶えるため、大学の保育科に通う花輪景介は、本格的に就職する日を前に、『幼稚園の清水』で研修を受けることになる。やる気満々の花輪だが、職員会議中、突然睡魔に襲われウトウト…。主任教諭・岡朝子(峯村リエ)に注意され、落ち込むのだが、実はこれには深いワケがあって…!?
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確かに
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