
【欧州・海外サッカー ニュース】パリ・サンジェルマン(リーグ・アン)がブレストを下した。指揮官ポチェッティーノにとっては、指揮2試合目での初勝利となった。
パリ・サンジェルマン(PSG)指揮官マウリシオ・ポチェッティーノが、リーグ戦2試合目でPSG指揮官としての初勝利をマークした。
現地時間9日に行われたリーグ・アン第19節PSGvsブレストの一戦は前半16分、イタリア代表FWモイゼ・ケーンの先制弾によりPSGが1点を先行。終盤の81分にはキリアン・ムバッペのお膳立てを受けてマウロ・イカルディが追加点をマークすると、直後の83分にはパウロ・サラビアがダメ押し点を決め、3-0でPSGが勝利を収めた。
前節、アウェーでのサンテティエンヌ戦を引き分けていたPSG。指揮官ポチェッティーノはリーグ2試合目で待望の初勝利となった。
試合後『カナル・プリュス』のマイクに対してポチェッティーノは「この結果に満足している。プレーヤーのみんなが頑張ってくれた成果だ」と述べ、教え子たちを労った。
「だが、まだまだ修正すべき点が多くある。PSGは常に高いレベルを保ちながら戦わなくてはいけないチームだからね」
また、この一戦では4本のシュートを放ちながらも無得点に終わったキリアン・ムバッペについて「キリアンの働きぶりは素晴らしい。確かに決定機はあったし、ゴールを入れることができなかったかもしれない。でもゴール前では周囲を生かす動きをしていた」と語っている。
PSGは次戦13日にトロフェ・デ・シャンピオンこと、フランス・スーパーカップ決勝でマルセイユと戦う。同大会7連覇中のPSGは、マルセイユを撃破して8連覇を達成することができるのか。また、ポチェッティーノにとっては公式戦3試合目で初タイトルを獲得できるのか注目だ。
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確かに
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