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Wednesday, November 11, 2020

子育てが不安な親に伝えたい「自分軸」の鍛え方 - 東洋経済オンライン

情報は「3つの区分」で判断するとラクになる

世の中に情報が多すぎて、何を信じていいかわからなくなってしまったらどうすればいいでしょうか(写真:Fast&Slow/PIXTA) 

小学校4年生と中学1年生の子どもがいます。ママ友たちと話をしていると、子育てや教育の話になることがありますが、その情報に振り回されている自分がいます。あっちふらふら、こっちふらふらという状態です。

例えば、褒めて育てることが大切と言われたり、褒めないほうがいいと言われたり、真逆の情報が入ってくることもあり、そのたびに揺れ動く自分がいます。何が正しいのかよくわからなくなってしまいます。何を信じていったらよいでしょうか。

(仮名:浅野さん)

情報に振り回されないようにするには

確かに口コミからネットの情報、書籍まで、日々大量の情報があり、選択が難しいことと思います。選択肢が多くなればなるほど、選択できなくなるという経験をされている方もいるかもしれません。

例えば、子育て本を読んで付箋をたくさん貼ったり、下線をたくさん引いたりすることがあります。それ自体は、何も問題ないのですが、あれも重要、これも重要ということで、貼ったり、引いたりするだけで頭が情報でいっぱいになり、それらの情報から何一つ行動へと移せず終わってしまうこともよくあります(過去、筆者はこのような状態でした)。

また、情報の中には浅野さんが書かれているように一見矛盾することもあります。確かに「褒めて育てる」ことを推奨されていることもあれば、「褒めないほうがいい」とする情報もあります。

実際には「ケース・バイ・ケース」と考えることができればいいのですが、そのような細かいことまで説明されていないこともあり、書かれたとおりに「“つねに”褒めなければならない」「“つねに”褒めてはならない」と極端に捉えてしまう人もいるようです。つい声が大きい人、発信力がある人、大多数の人が言うことは正しいと錯覚してしまうこともありますね。

なぜ、情報を知れば知るほど迷いが出て、情報の取捨選択ができず、あれもこれもと受け取ってしまうのでしょうか。

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