
誰もが一度は教科書で目にしたことがある、中国から贈られたとされる漢委奴国王と刻まれた「金印」です。長野県の県立歴史館でこの金印の展示を予定していましたが、中止になりました。原因は新型コロナウイルスです。
長野県立歴史館考古資料課・町田勝則課長:「1回に並ぶ数というと100人を超えることもあると思うんですよね。それが外に並ぶという状況になりますから、密を避けられない可能性もある」
歴史館の担当者によりますと、通常の企画展の来場者は平日で100人程度ですが、金印が展示されると来場者は4倍の400人に。さらに休日ともなると900人近くが見込まれるといいます。
ところで、なぜ金印はそこまで人気があるのでしょうか。2017年に京都国立博物館で金印が展示された際には一日で平均約1万人もの人が訪れたといいます。歴史館の担当者によりますと、人気の理由は金印が「国宝」なので、所蔵している福岡市から他の地域に気軽に持ち出せないため、見る機会が限られている点にもあるといいます。9月からの展示会では本物の金印の展示は行いませんが、その代わりに精巧なレプリカの金印を用意するということです。
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June 25, 2020 at 05:38PM
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有名な漢委奴国王の「金印」コロナ感染予防困難で展示を中止に - livedoor
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