毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくフジテレビのトーク番組『ボクらの時代』。
6月7日(日)の放送は、Bose(スチャダラパー)、バカリズム、森山直太朗がリモートで登場する。
森山がバカリズムにある日突然、電話相談!その内容は…?
元々スチャダラパーのファンでライブにも足を運んでいたというバカリズムと、 Boseとはプライベートで親交がある森山。
3人での交友はほとんどないが、バカリズムと森山も昔からお互いを知る仲だといい…。
Bose:直太朗とバカリズムはどこで会ったんですか?
バカリズム:僕らは「がんばっていきまっしょい」(1998年公開)という映画があって。
森山:そう。
Bose:あ、そんなとき?
バカリズム:二十歳そこらのときに、お互いちょい役で、四国の方に2週間くらい。
森山:今治な、今治。
バカリズム:ずっと一緒にいたんです。
Bose:直太朗はそのときもうデビューしてるの?
森山:僕はもう、社会勉強みたいな感じで。
バカリズム:ただの“直太朗”だったんだよね。
バカリズムは「(その後)突然音信不通になって『何してるんだろうな?』と思ってたら、テレビで見たことあるやつが歌ってるんですよ。『さくら』って歌を(笑)」と、森山が知らぬ間に歌手デビューしていた驚きを語る。
また、しばらくして急に森山から連絡があり、自身の姉とお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明の交際について相談されたエピソードを明かす。
音楽とお笑いのジャンルを越えてエンタテインメントを語る
そして話題は、自粛生活中の創作活動に。
Bose:音楽に関しては、リモートでほぼ作れるのよね。
森山:そうなんですよ。
Bose:家でレコーディングもできるようになっちゃったから。
森山:(音楽制作において)いろんなことに、いろんな人が気付き始めちゃっていあるという感覚は、ありますよね。
と、自粛生活により、これまでとは違うアプローチ、新しいスタイルでのエンターテインメントの可能性が見えてきたことについて話が広がっていく。
外出自粛中に制作したという森山の新曲「最悪の春」について、Boseが感想を述べると、そこから作品作りのモチベーションや、楽しみ方にも言及。
バカリズムからの「ちょっと歌って」という無茶ぶりに、「スナックじゃないんだから」「無理、無理」と言いながらも、森山が弾き語りで応える場面も。
さらに、3人は、音楽とお笑いの共通点についても語る。
バカリズム:音楽でスベるって何なんですか?
森山:自分が歌いたいものと、その会場で歌うべきものが一致しているときとそうじゃないときがあって。
バカリズム:有名な曲をやっておいた方がいいのに、やりたいやつをやっちゃって変な風になるみたいな?
Bose:逆もあるのよ。有名なやつだけやって「またそんなにわかりやすくきて!」って。
森山:(笑)。そうそうそう。良かれと思ってやったことが…。
バカリズム:お笑いも一緒ですね、ネタ選びというか。「せっかくだから新ネタをやろうかな」と持っていったら、「いやいやいや、あれをやれよ」みたいな。
3人は、曲選びやネタ選びは「賭け」だと盛り上がる。
森山:逆に、今ネタ番組であえて「トツギーノ」(バカリズムの伝説的なフリップ芸)で、と頼まれたらどうする?
バカリズム:「トツギーノ」は、もう結構やり尽くして、やりたくないなと思ったから、捨てちゃったんですよ。
Bose:え!?
森山:どういうこと!?
ネタで使っていたフリップは、すでに人手に渡り、手元に残っていないと明かすバカリズム。その意外な行先とは…。
また、Boseと森山が、結婚したばかりのバカリズムの交際秘話や、知られざる“人間性”を明かすほか、 “40代で結婚”した3人が、それぞれの結婚や家庭についても語り合う。
"有名な" - Google ニュース
June 06, 2020 at 05:06AM
https://ift.tt/3cEsCbi
音楽とお笑いの“スベる”に共通点!森山直太朗「歌いたいものと、歌うべきものが一致していないときが…」 - フジテレビュー!!
"有名な" - Google ニュース
https://ift.tt/2TUauVh
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment