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Monday, May 4, 2020

緊急事態宣言延長を受けて あの人も登場? 練馬区議会議員 たかはし慎吾 - 高橋慎吾(タカハシシンゴ) - 自社

おはようございます、練馬区議会議員 たかはし慎吾です。

昨日、5月4日に緊急事態宣言を延長となりました。

当初であれば、明日6日に宣言の期限でしたが、感染者の減少が十分ではないのが大きな要因でした。

確かに、今解除して医療現場の逼迫した状況を改善するのにはまだ時間を要すので、賢明な判断だと思います。

また、14日をめどに改めて専門家による分析によって、状況によりますが、一部の地域では解除する可能性にも言及しました。

現在、地域の経営者とオンライン会議“Zoom”等を利用して懇談しておりますが、経済活動の停滞は著しく、全ての産業において、底上げする施策を行わないと、従業員の解雇、倒産等、非常に厳しい判断をせざる負えないとの意見で一致しています。

また、金融機関の方からの情報では、商店街をはじめとする個人事業主もどれだけ生き残れるか、わからない状況との事。

このコロナウイルス感染症の影響を契機に店をたたむ方が大規模で発生しそうな状況に危惧をしております。

民間試算ではGDP23兆円を押し下げるとの試算と出ている中、練馬区においてもいち早く、かつ大胆な支援を要望していきたいと考えております。

会見では、14日をめどに分析等によって解除とありましたが、この解除の目安とは何だろうか。

引き続き、東京都は“特定警戒都道府県”に指定されており、今までの行動自粛制限が行われますが、もう少し踏み込んで、目安の具体的な指針を聞きたかったのが本音です。

経済と感染防止の両立は非常に難しい中、今後の“出口戦略”を考えていく必要があります。

色々な方針等が打ち出された昨日の会見でしたが、会見を見ている中で各記者からの質疑の中で、ちょっと気になる記者がおり、その方はフリーランスの○○○○と名乗り(※○○○○は聞こえなかったので誰か不明)あまりこのような会見に慣れていないようなたどたどしい口ぶりで質問していたのですが、“知的障がい者や発達障がい者”がある子供達について質問したのにはびっくりし、どの様に回答するのか、注目していたのですが、その時テレビのCMが入り、私の元に電話も鳴ったので、それ以降見ていなかったのですが、少し“モヤモヤ”していましたが、今日の記事に書いてありました。

“フリーランス”大川総裁が首相会見で政府見解問う”

え!あの大川総裁

あ、某宗教団体ではなく、お笑いグループ及び芸能事務所「大川興業」の代表取締役総裁・大川豊さんとの事。

そう、あの江頭2:50が所属している芸能事務所の社長さんです。

慌てて、当該やり取りを見てみたく、調べる・・・。

ありました。

以下の通りです。

(大川総裁)
 こんにちは。フリーランスの大川興業総裁の大川豊です。よろしくお願いいたします。
 まず、私は、知的障害者の施設の現場を全国歩いておりまして、どうしても家の中に閉じ込めておけないとか、やはり外に出るのが大好きだとか、あと、買物が好きだとか、どうしても同行者がいないと活動できないという現実がありまして、例えば知的障害であったり、発達障害の子供たちに対しての行動指針、それを政府としてお示しになるか。それをちょっとお伺いしたいと思います。

(安倍総理)
 尾身先生からよろしいですか。

(大川総裁)
 是非、やはり買物しているときも2人で一緒に移動しているので、政府からもお答えを頂ければと。

(安倍総理)
 分かりました。
 まずは、都道府県によって大分事情が違いますから、都道府県によっては、正に最初に申し上げましたように、まず外出するということについては全く悪いわけではないということであります。先ほど申し上げたとおりでありまして、地域によってはというか、まずは例えば公園とかは、これは3密を避けていただければ問題はないということでありますけれども、あと、詳しい専門的な分析については、尾身会長からお答えをさせていただきたいと思います。

(大川総裁)
 できましたら開いているスポーツ施設とか、今、閉鎖されているのですけれども、そういったところ。

(内閣広報官)
 まずはお答えを聞いていただきたいと思いますので。

(尾身会長)
 今の施設のこともそうですけれども、各場所によって状況が違いますよね。それを今、全ての場面について言うことができないので、実は、これから特に長丁場と言われているこの時期に、皆さん自身が自分を、我々自分を守り、他の人にも感染をうつさないというには、基本的な原則というのをみんなが理解することがあって、実際のいろいろな場面はその原則の応用というか、それをみんなで工夫するということで、先ほども、各事業者についてもまたガイドラインをつくっていただきたいということですけれども、では、3つの基本的な原則といいますか、基本は何かというと、これは1つ目はよく言われる、今、一番大事なのはフィジカルディスタンス。今、ソーシャルディスタンス、社会的隔離と言っていますけれども、我々は少し社会的隔離と言うと何か分断しているようなので、フィジカルディスタンスを取るということが極めて重要です。ワクチンがない今のこの状況で感染症対策に最も大事なのは、感染しているかもしれない人とそうでない人の、これはもうずっと古典的にそうなのです。これが一つ、フィジカルディスタンス。
 それから2つ目は、実は、マスクについてはいろいろな見解がありますけれども、最近になって、これは我々も学びつつ動いていますので、マスクについても比較的、当初は余り効果的ではないということですけれども、最近になると、この感染症の難しさがはっきり分かってきたのは、一番症状が出る、出ますよね。感染して症状が出る2日ぐらい前と、感染をして直後、この数日ぐらいが最もウイルスの排出量が多いのですね。したがって、まだ症状が出ていないうちに人に感染させるということがはっきり、前から、もう当初から我々はそういうことがあるのではないかと思っていましたけれども、かなりはっきりしてきた。
 そうすると、症状がないわけです。せきとか何かがないのにほかの人にうつってしまうという可能性があるので、ここでマスクが。実際にマスクの使用というのはそこが極めて重要です。したがって、距離が遠い場合はいいですけれども、実際に対面するときも、会話するときも、なるべく正面に向かないで。時々は、だけど、会話するときは正面を向いてやらざるを得なくなりますよね、日常では。そういうときにはマスクをしていただきたいということが第二の原則です。
 それから第三の原則は、これはもう極めて有効なのは手洗いと。この3つのことをじっくり守って、あとは現場のいろいろな状況にそれを応用する、工夫していただくというのがいいのではないかと思います。

との質問と回答をしたとの事でした。

とても良い質問でしたね。

回答はそうではなく、恐らく大川総裁はフランスのマクロン大統領のようなメッセージが発信されるのではないかと期待していたのではないでしょうか。

新型コロナウイルス感染症(Covid-19)対策で自宅にとどまることは、自閉症とともに生きる人たちにとって試練です。そこでエマニュエル・マクロン大統領は4月2日、世界自閉症啓発デーに合わせ、自閉症の人と付き添い人を対象に外出制限を緩和することを発表しました。

メッセージの一部抜粋

 今日は4月2日、われわれはブルーリボンをつけ、私は皆さんのことを思っています。

 [・・・]
 
 私は皆さんが望んでいることは一つだけだということを知っています。それは以前の生活を返してほしいということです。
[・・・]
 
 皆さんの中には、自宅に閉じこもっていることが試練である人もいます。私はそのことを知っています。皆さんを極度に不安定な状態にし、不安を高め、その不安を抑えることができず、皆さんにとっても、近しい人にとっても耐え難いことを知っています。そこで私は皆さんに極めて大きな仕事がなされたことを申し上げたいと思います、皆さんに一つ朗報があります。皆さんのために特別に作られた証明書を持てば、今よりも外出できる機会が増えます。外出するには、すれ違う人と十分な距離を保ち、いわゆる感染予防行動を守って、すなわち少なくとも1メートル半の距離を保ち、消毒用アルコールジェルで定期的に手を洗い、1人あるいは付き添いの人とだけで、それ以上の人数で集まったりしないようにしなければなりません。[・・・]

 私はいわゆる介護者と呼ばれる人たち、ご家族の方々、近親者の方々、皆さんを支援する団体の方々にも思いを寄せています。[・・・]

 こうしたすべての変化は一時的なものにすぎません。皆さんは以前の生活を取り戻すことができます、お約束します。そうできるのは、ウイルスという見えない敵が打ち勝つことのできない敵ではないからです、われわれが全員一丸となって協力し、貢献し、ウイルスを打ち負かすに至るからです、その努力を今、私は皆さんにお願いしているのです。皆さんが以前の生活を取り戻せることをお約束するとともに、いつになるかについては皆さんに改めて申し上げます。

 強く勇敢であってください、皆さんのことをとても強く思っています。[・・・]

※在日フランス大使館より引用

長々と書いてしまいましたが、今回の会見を受けて、企業、お年寄りから赤ちゃん、障がい者の全ての皆さんが救われるように引き続き、声を上げてまいります。

そして、明日の5月6日は連休最終日でありますが、“練馬区議会第一回臨時議会”を開会致します。

特別定額給付金をはじめとする補正予算が上程される予定です。

しっかりと取り組んでまいります。

たかはし慎吾から、区民の皆様へのお願い

 冷静な対応、不要不急の外出は避けて頂き、今一度この新型コロナウイルスに正しく怖がっていただき、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

引き続き、情報が入り次第、ご報告させて頂きます。

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