各エリア居住者に愛される! 人気観光地 満足度ランキング2024
旅行情報誌「じゃらん」は、東北から九州までの人気観光地に関する調査をおこない、人気観光地 満足度ランキング2024を発表しました。今回は東北エリアのランキングを紹介します。
今回は、東北から九州に居住する20〜69歳の男女約6200人を対象に、2023年に宿泊旅行で訪れたことがある観光地のうち、「もう一度行きたい観光地」のアンケートを実施。ランキング結果をもとに、各エリアの居住者に愛される観光地を訪れてみてはどうでしょうか。
■じゃらん 人気観光地 満足度ランキング2024【東北】
1位:宮城県「鳴子」 57.9%
開湯から100年を経た今でも、昔ながらの風情を残し多くの人々に愛されている鳴子温泉郷。素晴らしい泉質の温泉はもちろん、紅葉の名所・鳴子峡や、地球の息吹を感じさせるかんけつ泉など、自然の雄大さを体感できるスポットです。
2位:宮城県「秋保」 55.3%
「仙台の奥座敷」と呼ばれ、緑あふれる秋保郷には、迫力ある奇岩が続く磊々峡やハート型の岩くぼみ、国の名勝にも指定されている壮大な秋保大滝など、自然の面白さを堪能できる観光スポットです。
3位:山形県「鶴岡・湯野浜・あつみ」 55.1%
「鶴岡」は、日本海に面し、3つの日本遺産を有する城下町です。広大な砂浜と日本海に沈む夕日が絶景の「湯野浜」は、県内有数のリゾート地で、マリンスポーツが楽しめる温泉地です。「あつみ」は、歴史ある湯町で、夕方、風呂桶をもって共同浴場に向かう人々の姿が、あつみ温泉の特徴です。
4位:岩手県「雫石・つなぎ・鶯宿」 54.4%
「雫石」は、周囲の岩手山や駒ヶ岳などを中心とした雄大な山岳美や、中央部に広がる歴史ある水田など自然あふれたまちです。「つなぎ」は、6つの源泉があり、毎分約2000リットルもの豊富なお湯が湧出される温泉郷です。「鶯宿」は、日帰り入浴可能な宿が多く点在し、湯めぐりを楽しむのにおすすめです。
5位:宮城県「仙台」 53.9%
仙台市は人口100万人以上を有し、日本・東北地方の政治と経済の中心街です。大都市でありながら、自然と調和した「杜の都」として知られています。市内を流れる広瀬川、そしてケヤキ並木といった美しい自然があります。
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