大阪にあるイベントの主催会社は、被害の訴えについて「性暴力」にあたるとして、事実関係を調査し、法的措置を検討するとのコメントを出しています。
一方で、投稿が拡散すると肌の露出度が高いなどとして、当時の服装を責めるような投稿が相次ぎ、韓国のメディアなどはこうした状況が2次被害にあたると指摘しています。
「DJ SODA」さんは服装について「私がどんな服を着たとしても私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない」、「私は自分が着たい服を着る自由があるし、私の体は自分のもの」と投稿しました。
東京の国連広報センターは「DJ SODA」さんが投稿したのと同じ日にSNSの公式アカウントで性暴力に関する投稿を行い、「襲われたときに何を着ていたかは関係ありません」として、被害を訴えた人が服装などで責められる2次被害はあってはならないと呼びかけました。
からの記事と詳細 ( DJ SODAさん “音楽イベントで性被害受けた” SNS投稿で拡散 - nhk.or.jp )
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