Pages

Sunday, December 5, 2021

内田篤人、指導受けたラングニックのマン・U指揮官就任に言及 - Goal.com

(C)Getty Images

元日本代表DF内田篤人氏が、自身が指導を受けたラルフ・ラングニック監督のマンチェスター・ユナイテッド指揮官就任について言及した。

今季序盤に不振に陥ったマンチェスター・Uは、先月29日にラングニック監督が今季いっぱいまで指揮を執ることを発表。チームは、5日に行われるプレミアリーグ第15節のクリスタル・パレス戦で、ラングニック体制の初陣を迎える。

シャルケ時代の2011-12シーズンにラングニック監督の指導を受けた内田氏は、自身がMCを務める『DAZN』の番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、「ラングニックがシャルケに来た時は、周囲の感じとしては『本当にちゃんとした監督が来たな』という評判でした。ゲーゲンプレス(が広まっていく)初期で、『行け、行け、行け』という縦に速い攻撃」と当時の印象について語った。

さらに、「若い選手を一気に起用していった。『C・ロナウドがどうなの?』とか言われていますが、確かに問題だと思いますね。あの監督は結構、スパンと切る(選手を見切る)。選手を使う、使わないもはっきりしている」とコメント。運動量が懸念される36歳のC・ロナウドに対するマネジメントが難しくなると見解した。

内田氏も「ここでどうなるか。マン・Uを立て直すことができるのか、『難しい』で終わるのか…」と注目するラングニック監督の初陣、マンチェスター・U対C・パレスは5日の日本時間23時にキックオフを迎える。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 内田篤人、指導受けたラングニックのマン・U指揮官就任に言及 - Goal.com )
https://ift.tt/31lVEx3
確かに

No comments:

Post a Comment