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Thursday, November 4, 2021

京王線車内切りつけ「電車内だと乗客が逃げられない」と供述|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

東京・調布市を走行中の電車内で乗客が切りつけられるなどして17人がけがをした事件で、逮捕された容疑者が「電車内だと乗客が逃げられないと思った」などと供述していることが分かりました。
滞在していたホテルの部屋からはオイルの缶22個が見つかり、警視庁は電車内に放火する目的で購入したとみて調べています。

先月31日の夜、東京・調布市を走行していた京王線の車内で72歳の乗客の男性がナイフで刺されて意識不明の重体になり、さらに放火された際に煙を吸うなどして中学生を含む16人がけがをしました。
殺人未遂の疑いで逮捕された職業不詳の服部恭太容疑者(24)は、席に座っていた男性を刺したあと車内を移動しながらライター用のオイルをまいて火をつけたということです。
調べに対して「電車内だと乗客が逃げられないと思った。人が多いハロウィーンの日をねらった」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
事件のおよそ2週間前にはJR上野駅近くの店でライター用のオイルを大量に購入していたことも分かり、服部容疑者が泊まっていた八王子市内のホテルを捜索したところ、オイルの缶22個が見つかったということです。
警視庁は計画的に襲撃の準備を進めていたとみてさらに調べています。

先月31日、事件が起きるおよそ1時間半前に東京・渋谷のスクランブル交差点で撮影された映像です。
大勢の人が行き交うなか、緑色のシャツにネクタイ、青色の上下のスーツ姿の服部容疑者が歩いている様子が確認できます。
容疑者は、この服装についてアメリカの映画「バットマン」に登場する有名な悪役「ジョーカー」の格好だと説明し、「ジョーカーに憧れていた。勝負服だ」などと供述しているということです。

捜査関係者によりますと、逮捕された服部容疑者は事件のおよそ2週間前の先月16日に東京・上野にある店で大量のライター用オイルを購入していました。
店の店員によりますと、容疑者は355ミリリットルのオイルが入った缶を10個まとめて購入して持ち帰ったということです。
店員は「オイルを10缶もまとめて買うのは珍しいので覚えていました。逮捕された時は金髪で派手な感じでしたが、当時は黒い髪に眼鏡、黒っぽい服装と地味な格好で、普通の若者に見えました」と話していました。
容疑者は事件の当日、オイルを複数のペットボトルなどに入れて電車内に持ち込んだとみられています。

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