超常現象やエイリアンを信じていることを公言するセレブが多いなか、ドキュメンタリー作品を作るほどに真剣にその存在と向き合っているのが、 歌手で女優のデミ・ロヴァート。 【写真】UFOにエイリアンも…セレブが語る「未知との遭遇」 そんなデミが新たに明かしたのは、エイリアンに誘拐されたかもしれないという過去や、デミが考えるエイリアン像について。 姉のダラスと親友で俳優のマシュー・スコット・モントゴメリーと共に、エイリアンや超常現象の真実を突き止めるための旅に出るというドキュメンタリー番組『Unidentified with Demi Lovato(原題)』を制作したデミ・ロヴァート。 そもそも、ここまで真剣にエイリアンのことを考えるきっかけとなったのは、昨年の夏に経験した不思議な出来事だったんだそう。 それは、デミが地球外文明の研究で有名なスティーブン・グリアとカリフォルニアのジョシュア・ツリー国立公園で数日ほど過ごしたときのこと。なんとその時、エイリアンとのコンタクトに成功したんだそう。
「(28歳の誕生日に)星を観察しながら、コンタクトをとるための手順を試していました。すると、自分たちの頭上に巨大な光が現れたんです。その光は、はてなマークのようなものを描いて消えました。そのとき、自分のこれからの人生はスピリチュアルな意味で大きく変わるんだと感じたんです」 最長で2時間もコンタクトを取り続けたことがあるとも話しているデミ。エイリアンとのコンタクトを一切恐れておらず、むしろ喜ばしいことだと語っている。 「彼らは、ものすごく暖かく、愛情深く、そして広い心を持っていると思うんです。だから、コンタクトを取れたときは喜びの気持ちでいっぱいになりました」 「自分の最大の敵って、自分であることが多いと思うんです。少なくとも自分の場合は、確実にそう。だから空にいる彼らは、自分を最大の敵である自分から守ってくれているんですよ」 では、なぜエイリアンがコンタクトを取ろうとしているのか。それは「人間が彼らの助けを必要としているから」だと、デミは考えているよう。 「彼らは地球のことを気にかけてくれているんだと思う。だって私たちが彼らの助けを必要としているから。1940年代にエイリアンの目撃が本格的に始まったんだけれど、 それってちょうど人間が核兵器を開発した頃で。それに、彼らはもう地球に存在していて、すでに共存しているわけで、こちらが気づいていないだけだと思う。遠くから飛んできているわけじゃないはず」 また驚くことに、デミはエイリアンに誘拐されたことがある可能性も明かした。 「エイリアンによる誘拐についても調べていて、誘拐されたことのある人たちと話したことがあります。それで気づいたのが、自分にも似たような経験があるということ。寝ていたときに幽体離脱をしたような感覚になったことがあって、実際はそうじゃなかったんだと思う。本当は、実際にどこかに行っていたんだと思います」
姉のダラスや、エイリアンに対して懐疑的だった親友のマシューも、人生が変わったと話すほどの体験をしたというドキュメンタリー撮影の旅。 そんな番組を通してデミが伝えたいことは、「エイリアンは存在すること」、そして「エイリアンを恐れなくていい」ということだそう。 「この世界には、私たち以外に生き物が存在するという証拠を掴みたかった。それは達成できたと思う」 「偏見を持たず、心を開いて。彼らは私たちのためを思っているということに気づいてほしい。恐れることは何もありません。だって、私たちを傷つけたいのであれば、とっくにそうしてたと思うから」
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