脱・おじさんへのカギはサイズ感と配色にアリ！
グリーンの上ではよく着ているのに、街ではあまり着ていない!? そんな人が意外に多いのが“ポロシャツ”。確かにコレ、着こなしによって、休日のお父さんになるか、もしくは爽やかで上品な着こなしになるか……。この印象の違いはまるで天と地の差。だから、失敗しないように街で着るのを避けている人もいるかと。でも、ポロシャツって涼しいし、Tシャツよりも断然品があるので、実は今の時期に着るのにぴったり。そこで今回は、ポロシャツを若々しく着こなす方法を伝授！ まず、最初に気をつけるべきがポロシャツの選び。ここで最も重要なのがサイズ感だ。ゴルフなどで着るポロシャツは、カラダにぴったりとフィットするものが主流。でも、街で今っぽく着こなすならば、ワンサイズ上を着るようなゆるさが必須。このサイズ感の違いだけで、まったく印象が異なるから覚えておこう。そして、着こなしに関しては使う色の数を2色にまとめてシンプルに。今回はポロシャツがあざやかなグリーンなので、合わせはすべて白で統一し、あくまでポロシャツを主役に。白シャツのたすき掛けをすれば、アクセントになってシンプルすぎる心配もなし。どう、法則は簡単でしょ？ この夏、コースをまわるとき以外でも、ポロシャツを活用してみてはいかが？
ポロシャツ1万4300円（ラコステ／ラコステお客様センター）、たすき掛けしたナイロンシャツ1万3200円（マーモット／デサントジャパンお客様相談室）、イージーパンツ3万800円（スリードッツ／スリードッツ青山店）、サングラス5万3900円（アイヴァン 7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）、スニーカー5万9400円（フィリップモデル／トヨダトレーディング プレスルーム）
写真＝正重智生 スタイリング＝田川 匠
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確かに
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