劇作家の清水邦夫(しみず・くにお)さんが15日に老衰のため死去した。84歳。日本劇作家協会が公表した。昨年末から体調を崩していた。
新潟県出身。早大在学中に発表した初戯曲「署名人」でデビューし、1969年に上演した「真情あふるる軽薄さ」から蜷川幸雄さんとコンビを組み、話題作を発表。「ぼくらが非情の大河をくだる時」で岸田戯曲賞。2001年6月上演の「女優N-『戯曲推理小説より』」が最後の作品となった。
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