こんにちは~筋肉料理人です!
今日の料理は手間なし、コスパのいい冷やし中華レシピを紹介します。
冷やし中華はそうめんと並んで夏の冷たい麺料理の代表ですが、自宅で作るのはちょっと……って方が意外に多いようです。そんな皆さんが挙げるのが、「店のように作ろうとすると、刻むものが多くてだるい」というもの。確かに、キュウリやハム、錦糸卵など定番の具は細かく刻むものがとにかく多いので、暑くてだるい時に作りたくない、というのもよくわかります。
そこで今回は、刻みものを減らし、しかもコスパよく、大盛り且つヘルシーな冷やし中華を作ります。鍋1つで、フライパンの出番はありませんよ。
筋肉料理人の「豚もやし冷やし中華」
【材料】1人分
- 豚薄切り肉 100g
- 卵 1個
- カニかまぼこ 2本
- 中華麺 1玉
- もやし 1袋
- かいわれ大根 1/2パック
- ミニトマト 2個
- 日本酒 大さじ1
- マヨネーズ 適宜
(A)
- めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ3
- 酢 大さじ1と1/2
- 砂糖 小さじ2
- 黒こしょう 適宜
- 鶏ガラスープの素 小さじ1/2
- おろしにんにく 小さじ1/4
作り方
1. ミニトマトはヘタを取り、4等分に切ります。カニかまぼこは2㎝ほどに切り、
かいわれ大根は根を切り取ってから半分に切ります。
包丁を使うのはここまでです。
2. (A)を混ぜてタレを作ります。
3. 冷しゃぶを作ります。まず、鍋に水1L(分量外)を入れて火にかけ、沸騰したら日本酒を入れます。
日本酒を入れて肉の臭みを消します。
豚薄切り肉を1枚ずつ入れて、
しゃぶしゃぶし、色が完全に変わったら、
ボウルなどに入れた水(分量外)につけて冷まし、
ザルにあげて水気を切ります。
肉は1枚ずつ入れることで素早く熱が入り、旨味が流れ出すのを防げます。また、氷水など水が冷たいと肉がかたくなるので注意しましょう。
4. 錦糸卵代わりのポーチドエッグを作ります。3の鍋を火にかけ、塩小さじ1(分量外)を入れます。菜箸でぐるぐると湯を回すように混ぜ、鍋の中に渦を作ります。
その中心に卵を落とし、卵白がかたまってくるのを待ちます。
穴あきお玉ですくい、小皿にのせておきます。
5. 同じ鍋に中華麺を入れ、規定の時間茹でます。
鍋にはポーチドエッグを作ったときに塩を入れていますが、茹でた後に水に晒すので大丈夫です。もやしの余分な水分を出すのにも役立ちます。
茹で上がる1分前にもやしを入れ、
茹で上がったら麺、もやしを一緒にザルにあげ、冷水で締めてから、
水気をよく切ります。
6. 盛り付けです。大き目の皿にもやし入り麺、冷しゃぶを盛り、ポーチドエッグをのせ、周囲にかいわれ大根、カニかまぼこ、ミニトマトをちらし、
2のタレをかけます。
最後に、お好みでマヨネーズをかけます。私も、“冷やし中華にはやっぱりマヨネーズだろ派”です。
マヨネーズは、100円ショップなどで手に入るディスペンサーを使ってかけると、お店のように細い線が引けます。かける量も減らせるのでカロリーダウンできますよ。
卵黄をつぶし、よ~く絡めて
冷しゃぶ、もやしが混ざった中華麺に、ゴマの風味が効いたタレがよく絡んでクセになる「豚もやし冷やし中華」です。
もやしを大量に混ぜた中華麺は、もやしの食感が入るので歯ごたえ良く、麺1玉ですが大盛りの食べ応えになるので、安心してお腹一杯になれます。
豚とタレの旨味に卵黄がコクを足します。これにお好みで練りからしをつけると、鼻に抜ける辛みでビールがいけますよ。
市販の具を買ってきて、麺だけもやし入りにするのもあり。手間なしで自作できる大盛り冷やし中華、ぜひお試しください。
作った人:筋肉料理人 藤吉和男
料理と筋トレをこよなく愛する料理ブロガー。料理研究家としてレシピ本執筆や料理教室、テレビ出演、ボランティア活動を行う。自信のブログやYouTubeでは、簡単で美味しい魚料理や簡単レシピを専門的ながらわかりやすく紹介。レシピブログプラチナブロガー認定。
企画協力:レシピブログ
テレビや雑誌で活躍するブロガーをはじめ17,000名のお料理ブロガーが参加する日本最大級のお料理ブログのポータルサイト。毎日のおかずや弁当、お菓子など100万件のお料理レシピを無料で検索できる。
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July 29, 2020 at 07:00AM
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「家冷やし中華」の“具を刻むのが地味に手間”問題をコスパよく処理するレシピ【筋肉料理人】 - メシ通
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