Pages

Monday, April 27, 2020

和牛とは日本在来の牛をもとに、外国種などと交配を重ねて改良された食肉専用の品種で、その数は4種のみです。中でも一番人気があるのが黒毛和牛。今回は黒毛和牛の中でも特に名高い5つの銘柄牛(ブランド牛)を味わ... - 大紀元

和牛とは日本在来の牛をもとに、外国種などと交配を重ねて改良された食肉専用の品種で、その数は4種のみです。中でも一番人気があるのが黒毛和牛。今回は黒毛和牛の中でも特に名高い5つの銘柄牛(ブランド牛)を味わうことができる名店、5店を紹介します。


1.松坂まるよし(三重)

松阪牛を専門に取り扱う店舗として三重県松坂市鎌田に店を構えたのが1961年。松坂まるよしでは創業以来美味しく良い物を少しでもお値打ちに提供するという信念のもとに上質な松坂牛を提供し続けています。看板メニューの松坂牛ステーキ 10,638円(税込)はお箸でお肉が切れそうなほどの柔らかさ。鎌田本店には精肉店もあり、生肉だけではなく、松坂牛のしぐれ煮(生姜と砂糖と醤油で煮つけた食べ物)や、コロッケなども買うことができます。

ぐるなび


2.KOBE PRAISIR(兵庫)

KOBE PRAISIRでは生産者が丹精込めて育てた但馬牛や神戸ビーフをはじめ、兵庫県産の新鮮な食材が味わえます。愛情を込めて丁寧に育てられた但馬牛と神戸ビーフは柔らかく、舌触りも抜群。口に入れた瞬間ふわっと感じる肉の甘みと旨味はまさに絶品。シェフが目の前で焼いてくれる鉄板焼きコース 8,000円〜(税別・サービス料別) や、たっぷりの旬の野菜とともに蒸し上げたせいろ蒸しコース 6,000円〜(税別・サービス料別)は見た目にも美しく、あなたに至福の時をもたらしてくれるでしょう。

ぐるなび
ぐるなび


3.吉亭(山形)

厳選された最高級の米沢牛と山壊料理(懐石料理に準じた米沢の郷土料理)のお店。1919年に建造された建物は元は米沢織(米沢市でつくられる絹織物)の織元の屋敷で、国の登録有形文化財にも指定されています。建物の周りに広がる日本庭園も自慢の一つ。店内は大正時代(1912年-1926年)を彷彿とさせる椅子席や、純和風のお座敷席があり、手入れの行き届いた日本庭園を見ながら米沢牛のステーキ 6,000円〜(税別)やしゃぶしゃぶ料理 6,600円〜(税別)を堪能できます。

提供元:米沢牛・山懐料理 吉亭
提供元:米沢牛・山懐料理 吉亭


4.松喜屋(滋賀)

創業1883年の銀座松喜屋は近江牛すき焼き屋の元祖として人気を博し、宮内庁御用達としても有名でした。この由緒ある銀座松喜屋に近江牛を一手に納入していた滋賀県の牛肉卸が「松喜屋」ののれんを譲り受けて1926年に滋賀県の大津で創業したのが現在の「松喜屋」です。本店の1階は厳選された近江牛を販売するショップで、2階、3階部分がレストランになっており、名物のすき焼き 5,000円~(税別)が味わえます。また、2階のステーキカウンターで注文できるステーキコース 6,000円~(税別)は選び抜かれた最高級の近江牛をシェフが目の前で焼いてくれます。絶妙な焼き加減の牛肉と心のこもったサービスは特別な思い出になることでしょう。

ぐるなび
ぐるなび


5.天狗総本店(岐阜)

岐阜県の飛騨高山の豊かな自然の中で大切に育てられた飛騨牛。その品質と味にこだわった飛騨牛の専門店として評価が高いのが天狗総本店です。創業は1927年で本店の建物は国の有形文化財にも指定されています。隣接する店舗で頂ける網焼きステーキ 7,560円(税込)やしゃぶしゃぶ 8,100円(税込)は絶品。飛騨牛の柔らかな肉質と良質な脂が生み出すコクと旨味は感動ものです。

お寿司やお刺身、天ぷらだけじゃない。日本が誇る和牛料理。口の中でとろけるようなその味は他では味わうことができない格別なもの。日本に来た際には是非堪能してみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

原文を読む

記事提供元

Let's block ads! (Why?)



"有名な" - Google ニュース
April 28, 2020 at 09:25AM
https://ift.tt/3ePZRL8

和牛とは日本在来の牛をもとに、外国種などと交配を重ねて改良された食肉専用の品種で、その数は4種のみです。中でも一番人気があるのが黒毛和牛。今回は黒毛和牛の中でも特に名高い5つの銘柄牛(ブランド牛)を味わ... - 大紀元
"有名な" - Google ニュース
https://ift.tt/2TUauVh
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

No comments:

Post a Comment